博士の愛した数式
Posted 2011年4月12日
By 目黒
今となっては大変有名になりました「本屋大賞」。
全国の書店員さんが過去1年の間、書店員さん自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票するそうです。
芥川賞や直木賞などの有名な賞よりも、なんだか身近に感じますよね。
過去の大賞作品は、リリー・フランキー「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 や、湊かなえの「告白」など。
2011年の本屋大賞作品は、本日4月12日の夜に発表になるようです。
今年の大賞作品はなんでしょうね、楽しみです。
ちなみに大賞を受賞した作家さんには、副賞として10万円分の図書カードが送られるそうです。
いいなぁ・・・10万円分も本が買えるなんて。
思いっきりドーン!と好きな本を買ってみたいものです。
記念すべき本屋大賞第1回の大賞作品です。
読了後、とても暖かい気持ちになったのを覚えています。
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