リライブ
Posted 2011年6月4日
By 目黒
またしても会社の後輩に借りた本。いつもスイマセンです。
もしも、人生をやり直せるのなら・・・と、一度は考えたことありませんか?
私はしょっちゅう考えてしまいます。
あと、ドラえもんがいたらなぁ・・・とか。現実逃避だ。
この本には7つの短編が収録されています。
「人生の分岐点。そこからもう一度やり直させてあげましょう」とバクが囁きます。
ただし、ひとづだけ条件がありますが・・・。
命の灯火が消える瞬間、物語が始まります。
どの物語もとっても素敵なお話。
おおっ!こんなオチになっていたのか!?と驚きます。
個人的には「あらざるもの」と「すばらしきせかい」のお話がとっても感動しました。
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