知の巨人ドラッカー自伝

大学生の時に、ある先生がドラッカーについて
熱く語っていて当時はたいして興味を持たなか
ったけど、最近のドラッカーブームで、あの時の
先生のことを思い出して、ドラッカーの本に手を
出してみました。

といってに専門的な分厚い「マネジメント」の本を
読んでも疲れてしまうので、まずは自伝から読む
ことにしました。

日経ビジネス人文庫の『知の巨人ドラッカー自伝』。

 

知の巨人 ドラッカー自伝 (日経ビジネス人文庫)
ピーター F ドラッカー
日本経済新聞出版社
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この文庫本は、日本経済新聞の最終面に掲載してある
「私の履歴書」でドラッカーの回をまとめたものである。
新聞に掲載していたときから、かなりの反響であったらしく
この文庫本では、補足を追加して、より分かりやすく
なっているようです。

僕が一番感銘を受けたのは、「顧客の創造」という考え方。

重箱の隅をつつくようなニッチなニーズを見出すのではなく
新しい価値観を生み出し新しい顧客層を作り出すこと。
新しい顧客層は、さらに多くの顧客を連れてきてくれる。
いわゆる「口コミ」が起こる。最近のブームは、すべて口コミ
から始まっている。食べるラー油、コロプラ、もしドラ・・・。

いつか、新しい価値観を提供できるようなビジネスを
やってみたいと強く思いました。

あなたがお金で損をする本当の理由

最近、行動経済学にはまっています。

『あながお金で損をする本当の理由』という
行動経済学の入門書を読みました。

簡単に説明すると、お金の価値は一定ではなく
その状況や立場によって、価値が変わるということです。

同じ1,000円のTシャツでも、自分で買ったものと
拾ったものでは、それに対する思い入れが
違うということです。

今の仕事をして、たくさんのお客様に会っていると
お客様の状況や立場によって、住まいの価値が
変わるということを日々感じています。

この本には、お客様との接し方についても
たくさんのヒントが詰まっているように思いました。

あなたがお金で損をする本当の理由 (日経ビジネス人文庫 ブルー な 6-1)
長瀬 勝彦
日本経済新聞出版社
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