笹塚日記&猫を抱いて象と泳ぐ
お久しぶりの更新です。
本はずっと読んでいるのですが、あまり難しい本を読みたくなくて、 エッセイなどをダラダラ読んでいました。
こちらは「本の雑誌」に掲載されていた「笹塚日記」。
読んでいると、笹塚の街(一部に限る)に少し詳しくなります。
ちなみに字は違いますが、私の旦那さんと同姓同名だったりします。
とっても静かな物語なんですが、最後に泣いてしまいました。しかも電車の中で。
本を読んで泣いたのは久しぶりです。
お久しぶりの更新です。
本はずっと読んでいるのですが、あまり難しい本を読みたくなくて、 エッセイなどをダラダラ読んでいました。
こちらは「本の雑誌」に掲載されていた「笹塚日記」。
読んでいると、笹塚の街(一部に限る)に少し詳しくなります。
ちなみに字は違いますが、私の旦那さんと同姓同名だったりします。
とっても静かな物語なんですが、最後に泣いてしまいました。しかも電車の中で。
本を読んで泣いたのは久しぶりです。
今年の本屋大賞受賞作。以前、こちらのブログでも書きました。
マラソン仲間のエミちゃんが貸してくれまして、早くも読む事が出来たのは嬉しい限りです。
内容は深田恭子の「富豪刑事」のような感じなのかなぁ・・・と勝手に思っていましたが、
実は富豪刑事を観たことが無いので、なんとなくイメージ先行で。
読みやすいので、サクサクいけます。
本屋大賞かどうかは・・・う~ん。まぁ好き好きですからって。
ドラマにしたら面白いのでは?・・・あ、やるんだ。
なになに・・・毒舌執事は櫻井翔!? ふ~ん。
全然関係ないですが、古畑任三郎、また観たいなぁ。 またやらないかなぁ。
あと、こちらも一緒に貸してくれました。こちらもサクサクと読めますよ。
内容もちょっと似てます。
場所が警察から高校に変わって、主人公がお嬢様から女子高校生になりました。
待ってました!東京バンドワゴンシリーズ最新刊!!
会社の深澤さんにお借りして、やっと読むことが出来ました。
本当に有難うございます。
借りた日の帰りの電車の中&家に帰ってから寝る前に熟読。
マッハで読み終わりました。
あ~~~今回も面白かったぁ。
早く続きが読みたい!
欲を言えば、私の好きな我南人さんの登場をもっと多くして欲しいなぁ・・・なんて。
ザ・ゾンビーズシリーズの第3弾。
今回も朴舜臣は活躍し、相変わらず山下は面白い。
この本、家にあるはずなのに、どこを探しても出てこない。 不思議だ。
んで、ごそごそ探していたら、これが出てきてビックリした。
買った記憶がまったく無くって、先日図書館で借りて読んだばかりだったので、なんだか悲しくなった。
ちゃんと整理しよう。
読んだ本じゃありませんが、感動して思わず涙が出てきてしまいましたので、ご紹介です。
九州新幹線全線開業のCMです。
このCMが、カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で金賞を受賞したというニュースはご存知の方も多いと思います。
3月12日の全線開業に合わせてイベントなどが予定されていたそうですが、3月11日に起こった震災の為に中止。
このCMも自粛され、数日のみの放送だったそうです。なので、幻のCMなんですね。
このCMは「九州はひとつ」が合言葉だそうですが、
「日本はひとつ」と思わせてくれる、とっても素敵なCMだと思いました。
も~山下、サイコー!!
やっぱりザ・ゾンビーズシリーズ、書き続けて欲しい。
でも、彼らもいつまでも高校生じゃいられないよなぁ。サザエさん一家みたいにさ。
読んだ本とはまったく関係ありませんが・・・。
今朝、横浜駅のNEW DAYSで発見&速攻購入。
会津人のソウルフードならぬ、ソウルドリンク「べこの乳」シリーズのヨーグルトです。
よく振ってお飲みください。
yom yom(ヨムヨム)が大好きで、1号から全部買っています。
現在、21号まで発行されています。
読みきりの小説やエッセイがギュッとつまった、とってもお得な1冊。
表紙のパンダが、またカワイイのだ。
ここで連載されていた「ツナグ」という小説が面白かったです。
先日、帰りの電車の中で読む本が無かったので、雑誌の「BRUTUS」をラフォーレ原宿地下の山下書店で購入。
なんだか内容も楽しそうだったので。
電車の中でパラパラ読んでいたら、一般の読者が作った短歌に思わず「ブッ!」と吹き出してしまいました。
いや~これはツボにはまった。というか、世代が分かっちゃう?
コンビニで聞こえた遅刻の言い訳が「尾崎にバイクを盗まれました」 (男・25歳)
盗んだバイクで走り出す~♪
久しぶりにザ・ゾンビーズに会いたくなったので、会社の近くの図書館で借りてきました。
何回読んでも、やっぱり楽しい奴らだなぁ。 大好き。
私がもし男の子だったら、絶対ザ・ゾンビーズのメンバーにしてもらうんだ。
『諸君、「持久戦について」などの著書のある毛沢東は、その語録の中でこう言っている。』
みんなが唾をゴクリと飲み、身構えたのを確認して、僕は続けた、
『ギョウザ大好き!』
みんなはいっせいにその場で飛び上がりながら、『ギョウザ大好き!』と楽しそうに叫んだ。
そして、こぶしを天に向かって突き上げながら、『ギョウザ! ギョウザ!』と
ギョウザ・コールを連呼した。
ちなみに、一昨年前は孫子が『ピータン大嫌い!』で、
昨年は諸葛孔明が『フカヒレ食べたい!』だった。
さぁて、次はこれを読むぞぅ。
映画にもなっているので、そちらでもどうぞ。
(私は映画、観てないけど、きっと面白いと思います。)
またしても会社の後輩に借りた本。いつもスイマセンです。
もしも、人生をやり直せるのなら・・・と、一度は考えたことありませんか?
私はしょっちゅう考えてしまいます。
あと、ドラえもんがいたらなぁ・・・とか。現実逃避だ。
この本には7つの短編が収録されています。
「人生の分岐点。そこからもう一度やり直させてあげましょう」とバクが囁きます。
ただし、ひとづだけ条件がありますが・・・。
命の灯火が消える瞬間、物語が始まります。
どの物語もとっても素敵なお話。
おおっ!こんなオチになっていたのか!?と驚きます。
個人的には「あらざるもの」と「すばらしきせかい」のお話がとっても感動しました。